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建設業における死亡災害を種類別にみると、墜落によるものが最も多く、その中でも足場からの墜落が特に多くなっています。
このため、足場からの墜落災害を撲滅することは建設業における死亡災害を防止するうえで最重要の課題といえます。
その課題を解決する対策の一つとして、組立て・解体を行う作業床の最上層に常に手すりがある「手すり先行工法」による足場の設置が有効であるとの観点から、平成15年4月、厚生労働省において「手すり先行工法に関するガイドライン」を策定しました。
国土交通省では平成17年3月31日付通達で墜落事故防止重点対策として、直轄工事で設置する足場は、「手すり先行工法に関するガイドライン」に基づく働きやすい安心感のある足場とし、二段手すりと幅木の機能を有する部材があらかじめ備えられた手すり先行専用足場型とするか、または、改善措置機材を用いて手すり先行専用足場型と同等の機能を確保するものとし、適切に費用を計上するものとしております。
山形県では、平成16年10月1日施行伺いから足場工において、従来の枠組み足場が適用できる場合には、手すり先行型枠組足場の使用を標準としております。
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